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XPとVX系のタイルの違い その1

「アクイ ト アイ」の製作では、XPのエディタでマップを作ってVXAceで読み込むと言う
ちょっと強引なことやって複雑なマップを作ったりしてました。

なぜこんな面倒なことやってたかというと、XPではタイルを3層自由に配置できるため、
立体的なマップを作るのに適していたからです。

とはいっても、ただ拡張子を変えるだけでは読み込むことは出来ません。

結構中身が違うので、VXAceの規格に合わせてXPのデータを変える必要があります。


で、それぞれの中身についていろいろと調べたわけですが、
そろそろどっかにメモしとかないと忘れちゃいそうなので
今日はそれについて書いておこうと思ったわけです。

別にメモ帳に書いて保存しておいてもいいのだけれど、
せっかくブログあるんだしブログに書きます。

メモ書きみたいな内容なので、分からない人にはさっぱり分からないし
どうでもいい人にはどうでもいい内容です。

ちなみに、XPマップをVXAceで読み込むスクリプトは素材化する予定はありません。

というのもXPのマップがそのまま使えるわけではなく、色々と制限がつくので
その制限を意識してマップを作らないと読み込めないため、めんどくさいのです。



● プライオリティの違い

画面にマップを表示するクラスをTilemapクラスといいます。

それに使用するタイルセットの画像やマップデータを設定することで、
エディタで作ったマップが画面に標示されます。

XPもVXAceも、タイルマップの層の数は基本的に同じ3層です。

なら簡単に読み込めるんじゃないかと思うかもしれませんが、
結構細かな違いがあるわけです。


その違いの一つが、プライオリティの扱いです。


プライオリティというのはXPで使われていた名称で、
VXからは「通常キャラの上に表示」されるタイルとなっています。

プライオリティの方が書きやすいので、ここはプライオリティと書きます。


まずVXAceのプライオリティについて。

VXAceでは単純にプライオリティを設定したタイルがキャラの上に標示されます。
140406a.jpg

分かりやすい構造になってます。

が、プライオリティが設定されたタイルが全てキャラの上に表示されるかといったらそうではありません。

正確には、
「3層目に設置されたタイルでプライオリティが設定されているものがキャラの上に表示される」
です。

こうなっているのはエディタを見るとわかるのですが、
プライオリティが設定できるのはタイルセットのB~Eまでです。

そしてこのタイルセットB~Eは、3層目にしか配置できないようになっています。

これがXPでは、プライオリティが設定されているタイルを1層目や2層目にも配置でき、
ちゃんとキャラの上に標示されます。


つまり、XPのエディタで自由に配置できるといっても、
VXAceでは3層目にプライオリティ設定したタイルを設置しないとキャラの上に表示されないわけです。

ここがマップ作りで気をつけなければならなかった点です。


ですが、裏を返せばプライオリティが設定してあっても、1層目や2層目に配置すれば
キャラの下に標示されるということでもあります。

これを利用すれば、同じタイルでもキャラの下に標示したり上に表示したりできます。
(ただし、通行判定もいじる必要あり)


とりあえずプライオリティについては以上です。
他についてはまた近いうちに書く予定。
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